大学校案内

トップ > 大学校案内 > 教員紹介 > 坪田 光平

教員紹介

坪田 光平Tsubota Kohei

助教

【助教】能力開発応用系/受講者支援ユニット

学位
博士(教育学)東北大学,2015
修士(教育学)東北大学,2010
学歴
東北大学大学院教育学研究科博士後期課程修了,2015
東北大学大学院教育学研究科博士前期課程修了,2010
東北大学教育学部教育科学科卒業,2008
メールアドレス
tsubota●uitec.ac.jp
専門分野
教育社会学,異文化間教育学
ユニット研究と教員研究の関連性

本ユニットがテーマとする「受講者支援」のうち,社会構造や格差をめぐる知識の理解,また,外国人や性的少数者といった困難を抱える者への支援の展開を社会・心理的側面から検討

私の教育方針

何事も鵜呑みにせず、立ち止まって批判的に物事を考えられるようになってほしいと考えています。

主な研究実績等
1)主要論文
1.学術論文等
1)中国系ニューカマー第2世代女性の学業達成過程—親子関係と文化継承に注目して—,日中社会学研究(坪田光平,26, pp.22-35),2018年

2)中国系ニューカマー第二世代の親子関係とキャリア意識—トランスナショナルな社会空間に注目して—,国際教育評論(坪田光平, 14, pp.1-18),2018年

3)生活保護家庭に育つペルー系ニューカマーの子どもの将来展望—「親子関係」と「重要な他者」に注目して—,移民政策研究(坪田光平, 10, pp.79-94),2018年

4)中国帰国者三世の教育と社会移動に関する一考察—文化変容とエスニック・アイデンティティに注目して—,技能科学研究(坪田光平,34(1),pp.1-10),2018年

5)中途視覚障害者の白杖利用プロセスと分岐要因—ライフコースにおける「重要な他者」に注目して—,職業能力開発研究誌(坪田光平,安房竜矢,駿河厚希,33(1), pp.1-10),2017年

6)職業訓練指導員のアイデンティティ形成過程に関する一考察—新任指導員のアイデンティティ・ワークを事例にして—,職業能力開発研究誌(坪田光平,33(1), pp.95-104),2017年

7)チームエラーの早期回復を目的とした工学教育の提案,職業能力開発研究誌(坪田光平,下畑雅義,安房竜矢,33(1), pp.-11.16),2017年

8)フィリピン系ニューカマー第二世代のエスニック・アイデンティティ—ライフコースの分岐と選択的エスニシティへの変容—,中京大学国際教養学部論叢(三浦綾希子,坪田光平,額賀美紗子,9(2),pp.69-95),2017年

9)チームワークを通じたものづくり人材の育成,日本工学教育協会(坪田光平,下畑雅義,安房竜矢,星野実,64(4),pp.40-46),2016年

10)工学系学生の就職活動における卒業生ネットワークの効果—職業能力開発総合大学校の学生に着目して—,職業能力開発研究誌(坪田光平,安房竜矢,星野実,泉信也,杉山満康,32, pp.25-34),2016年

11)職業訓練指導員への職業選択と「重要な他者」,職業能力開発研究誌(坪田光平,安房竜矢,杉山満康,泉信也,32, pp.15-24),2016年

12)求職者を対象とする実践的職業訓練の試行と評価(企業の生産プロセスに沿った職業訓練),日本機械学会論文集(星野実・坪田光平・市川修・中村瑞穂・大島敦史・岡部眞幸, Vol.82 No.833, pp.1-14),2015年

13)感情労働職としての職業訓練指導員の養成,日本工学教育協会(坪田光平,星野実,橋本光男,野坂怜夫,63(4),pp.37-42),2015年

14)卒業制作におけるプロジェクト方式生産システムの構築と評価-日中韓大学金型グランプリの活用-,実践教育ジャーナル(星野実・坪田光平・岡部眞幸・清野政文・安原雅彦・笹川宏之・古井英則,Vol.30 No4,pp.1-8),2015年

15)課外活動を通じた生産技術者の育成,日本工学教育協会(星野実,坪田光平,岡部眞幸,加藤朗人,小山田孝輔,松本康徳,63(4),pp.59-64),2015年

16)職業訓練指導員としての予期的社会化過程,職業能力開発研究誌(坪田光平,橋本光男,星野実,31,pp.15-21),2015年

17)フィリピン系結婚移民とエスニック教会——「エンターテイナー」をめぐる価値意識に着目して,社会学年報(坪田光平,42,pp.97-107),2013年

18)「興行ビザ」の厳格化とフィリピン海外就労者政策——「まにら新聞」を通して,平成22年度~24年度科学研究費補助金(基盤研究(B),課題番号:22330238,研究代表者:角替弘規)「国際結婚家庭に育つフィリピン系・タイ系ニューカマーの学校適応に関する実証研究」成果報告書(坪田光平,pp.121-136),2013年

19)「資源再分配」をめぐる構造的差別とその解消の試み——ニューカマー教育と特別支援教育の比較を通して,平成22年度~24年度科学研究費補助金(基盤研究(B),課題番号:22330238,研究代表者:角替弘規)「国際結婚家庭に育つフィリピン系・タイ系ニューカマーの学校適応に関する実証研究」成果報告書(坪田光平,pp.471-486),2013年

20)学習意欲をめぐるミクロ・ポリティクス——ダブルリミテッドのフィリピン系移民第2世代を通して,東北大学大学院教育学研究科研究年報(坪田光平,60(2),pp.49-64),2012年

21)多文化政策における家族支援の意義と課題——韓国の訪問教育の導入を中心に,東北大学大学院教育学研究科研究年報(朴賢淑,坪田光平,60(1),pp.477-495),2011年

22)教師との関係構築におけるボランティアの戦略性——意味の変容としてのストラテジーに着目して,社会学年報(坪田光平,40,pp.75-85),2011年

23)孤独な移民の高校進学過程——N.Linの社会関係資本理論に着目して,東北大学大学院教育学研究科研究年報(坪田光平,59(1),pp.113-127),2010年

24)外国人市民施策の形成過程に関する一考察——外国人集住地域の教育施策に着目して,東北大学大学院教育学研究科研究年報(坪田光平,57(1),pp.411-427),2008年
2.本校論文
3.学会発表・講演等
1)ニューカマー第二世代の適応の様相—質問紙調査に基づくエスニシティ間比較—,日本教育社会学会第70回学会大会,(清水睦美・児島明・角替弘規・坪田光平・額賀美紗子・三浦綾希子),2018/09

2)中国東北農村部中学生の高校進学アスピレーションの規定要因—質問紙調査に基づく検討—,日本大学教育学会春季学術研究発表会,(劉麗鳳・坪田光平),2018/06

3)中国帰国者三世・四世の進路選択—家族の多様化とエスニシティの影響—,日中社会学会第30回大会,(坪田光平・劉麗鳳),2018/06

4)移民第二世代は学校経験をどう語るか(2),日本社会学会第90回学会大会,(坪田光平),2017/11

5)中国系ニューカマー第二世代におけるジェンダーと学業達成—出身階層の差異に注目して—,日本教育社会学会第69回学会大会,(坪田光平・劉麗鳳),2017/10

6)ニューカマーと貧困のエスノグラフィー—生活保護・生活保護世帯の子ども支援を通して—,異文化間教育学会第38回学会大会,(坪田光平,チュープ・サラーン,宮脇英理),2017/06

7)移民第二世代青年期のエスニシティ間比較(2)—中国帰国者三世の文化変容パターン—,日本社会学会第89回学会大会,(坪田光平),2016/10

8)ニューカマー第二世代のトランスナショナルな実践—ベトナム,中国,フィリピンの比較から—,日本教育社会学会第68回大会,(清水睦美,坪田光平,三浦綾希子),2016/09

9)職業能力開発総合大学校総合課程学生の進路選択過程,第23回職業能力開発研究発表会講演会(職業大フォーラム),(泉信也・杉山満康・坪田光平・安房竜矢・橋本光男),2015/10

10)フィリピン系第二世代のエスニシティ—ライフコースの中での変容—,日本教育社会学会第67回大会,(三浦綾希子・坪田光平・額賀美紗子),2015

11)指導員養成訓練短縮コース受講生のOJT期間中の心理的変化,第22回職業能力開発研究発表講演会,(橋本光男・坪田光平),2014

12)被災地の外国人に果たす教会の職業的機能,第22回職業能力開発研究発表講演会,(坪田光平),2014

13)震災後の一時帰国にみるフィリピン系第2世代への教育戦略—教会におけるフィリピン系コミュニティを通して—,第64回日本教育社会学会大会(坪田光平)2012

14)国際結婚における家族支援の意義と課題—韓国の訪問教育の導入を中心に—,日本社会教育学会第58回学会大会,(朴賢淑・坪田光平),2011/09

15)教育実践の差異化をめぐるポリティクスと社会的公正——ニューカマーの「処遇」を事例にして,第84回日本社会学会大会(坪田光平),2011/09

16)教育実践の差異化における正当化の課題——学習意欲の評価をめぐる摩擦に着目して,第63回日本教育社会学会大会(坪田光平),2011/09

17)多文化政策における家族支援の意義と課題——韓国の訪問教育の導入を中心に,第58回日本社会教育学会大会(朴賢淑・坪田光平),2011/09

18)国際結婚家庭におけるトランスナショナルな紐帯の検討—呼び寄せの子弟の「語り」を通して—,第58回東北社会学会大会(坪田光平),2011/06

19)国際結婚に伴う子どもの移動と滞日経験,第32回異文化間教育学会大会(坪田光平),2011/06

20)外国人児童生徒に対する教師の認識枠組みをいかに捉えるか——母語支援サポーターのストラテジーに着目して,第62回日本教育社会学会大会(坪田光平),2010/09

21)国際結婚に伴う子どもの強制移動と階層形成の試論—呼び寄せの子どもを事例にして—,第3回国際高等融合領域研究所セミナー「豊かな社会を考える—社会科学と自然科学の融合を通して—」(坪田光平),2010/12

22)学習意欲の伝達におけるボランティアのストラテジー——外国人児童に対する教育支援活動を事例にして,第52回東北社会学会大会(坪田光平),2010/07
2)著書

坪田光平,外国人非集住地域のエスニック・コミュニティと多文化教育実践—フィリピン系ニューカマー親子のエスノグラフィー—,東北大学出版会,2018

平成22~24年度科学研究費補助金(基盤研究(B))「国際結婚家庭に育つフィリピン系・タイ系ニューカマーの学校適応に関する実証研究」成果報告書(分担執筆,主張著者角替弘規),2013

3)受賞

東北大学大学院教育学研究科 研究科長賞受賞 2010/3

4)特許(知的財産権)

5)開発教材

6)資格

活動
1)学会活動

日本教育社会学会会員,日本社会学会会員,異文化間教育学会会員,東北社会学会会員,日本社会教育学会会員,日中社会学会会員,移民政策学会会員

2)職業能力開発

現在の研究・技術開発テーマ等

(1)移民第二世代のエスニック・アイデンティティ形成過程
(2)マイノリティへの教育支援とその制度化過程
(3)高等教育における工学系学生とジェンダー・セクシュアリティ

受託研究・共同開発テーマ

「ニューカマー第二世代の義務教育卒業後のライフコースと次世代形成に関わる総合的調査」(科学研究費補助金基盤研究(B)),研究協力者,2014-2018

メッセージ

私が対象とする教育,社会,心理学分野は,人を相手に調査研究を進める分野です.素朴な疑問を大切にしながら聞き取り調査を行ったり,批判的に物事を考えてみる経験は,皆さんの人生の糧になるはずです.周囲に流れさず,「主体的に考えてみる」経験を,一緒に味わいましょう.

資料請求 お問い合わせ 利用者の声

ページ先頭へ戻る