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オーダーメイド型研修の企画について

令和6年度コース

 オーダーメイド型研修は、都道府県及び機構施設からの要請に基づき、職業大と研修計画を検討の上、現地に職業大から講師が赴いて行う研修です。受講対象者は、職業訓練において訓練指導を担当している方又は担当しようとする方、職業訓練指導員免許を取得している方、訓練生の就職指導・支援を担当している方、その他都道府県担当者や機構能力開発施設長が受講を指示した職業訓練に携わる職員、認定職業訓練施設、委託訓練及び求職者支援訓練実施機関の指導者及び業務上受講が必要な方等です。最小開催人数は原則として10名です。人数の確保が難しい場合は、別途ご相談ください。事前又は事後課題に取り組むことにより、集合研修を総訓練時間の20%以降で実施する通信活用型での実施も可能です。対応可能なコースについては、お気軽にご相談ください。研修日程は連続日を原則としますが、業務の都合に応じた日程の調整には応じますのでご相談ください。
             オーダーメイド型による指導員研修について
 Web等の双方向通信方式で行うオンライン研修が可能となりました。ただし、訓練効果等の観点からコース毎に講師と調整が必要な場合があります。対面型で実施していた研修を全日程又は一部の日程をライブ形式で実施することができます。指導方法及び専門学科のうち、対面授業に相当する訓練効果が認められると講師が判断したコースが対象となります。訓練時間は12時間以上で、通信活用型の集合研修をライブ形式で行う場合、集合研修の時間を総訓練時間の20%以上とすることができます。
          Web等の双方向通信(オンライン)を活用した研修について
 通信活用研修は、メール等の通信手段による通信研修と集合研修を組み合わせたコースです。事前又は事後課題の取組により、集合研修を総訓練時間の20%以上としての研修の設定ができます。ただし、全ての研修が通信活用に適しているわけではありません。
            通信活用型研修の概要(詳細は個別コース毎に調整)
近年、訓練現場において、精神・発達障害を含む合理的配慮を要する訓練性等が増えている状況を鑑み、その理解や対応等を適切に行うための研修コースを用意しています。障害者の就労支援の基礎知識を習得するコースを受講いただいた後に、精神発達障害分野に特化した研修コースである一般校の指導員のための精神・発達障害に配慮した支援と対応、合理的配慮の理解と実践、精神発達障害の支援のためのSST、精神障害者のための職業能力開発を受講いただくことが望ましいです。 
           特別な配慮を要する受講者対応に向けた研修マップ
ご依頼の多かったオーダーメイド型研修上記10コースは、訓練教材作成等における著作権(トラブル防止のための勘所)、オンライン訓練のための動画作成と配信技術、オンライン訓練の設計と運用ポイント、一般校の指導員のための精神・発達障害に配慮した支援と対応(理解と接し方編)、精神障害者・発達障害者を対象とした訓練指導、職業訓練指導員のための就職支援テクニック、訓練生や学生のモチベーションのアップのための承認スキルの向上、学卒者・離職者訓練の効果的な募集活動、広報における魅力的なチラシと人の集め方、訓練現場のトラブルやクレーム等に備えるリスクマネジメントです。新たにご用意した研修は、生成系AIを活用した訓練サービス業務の効率化とポイント、レジリエンス力を高める技術、施設の魅力を発信するためのマーケティング戦略、生清管理の問題解決、見える化の基本と実践、品質管理の基礎、精神・発達障害と似た行動をする訓練生への支援です。注目の研修は、ストレスマネジメントとエニアグラムタイプ、指導員のためのセルフ・リーダーシップ、業務改善のためのコミュニケーション力向上研修、職業訓練DX化のためのデータ利活用、訓練生のための生産性向上手法による問題解決テクニック、オンラインによる面接技法、訓練生の生活指導、ワークライフバランス研修です。 
              おすすめのオーダーメイド型研修

お問い合わせ先

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TEL:042-346-7142(都道府県)
   042-346-7138(機構)
E-mail:ptu04[$]jeed.go.jp(都道府県)
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