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インターンシップ(総合課程)

インターンシップとは

総合課程の学生が、在学中に自らの専門分野、将来のキャリアに関連した職場体験を行う制度であり、企業・学生にそれぞれメリットをもたらしています。

インターンシップのメリット

企業のメリット
  • 企業に対する理解が深まり、採用に当たりミスマッチを防ぐことができます。
  • 学生に企業アピールの機会となります。
  • 優秀な人材の確保のきっかけになります。
  • 大学校との共同研究のきっかけになります。
  • 社内の人材育成のきっかけになります。
学生のメリット
  • 企業や仕事に対する理解が深まります。
  • あこがれていた業界を理解することにより、ミスマッチを防ぐことができます。
  • 自分の興味の方向性や適性、職業観を見つけるきっかけとなります。
  • 社会人として求められる常識や礼儀を身につけることができます。
  • 実社会において何が必要か、自分に何が足りないかに気づき、今後大学校で学ぶべきことがより明確になります。
  • 興味のある業界で働く人との人脈ができます。

総合課程のインターンシップ

総合課程では、2年生と3年生の2回、インターンシップを実施します。このうち企業でのインターンシップは主に2年生が対象となっています。早い時期に企業の現場を体験することにより、実社会を意識した学びにつながるとともに、早期化する就職活動における当事者意識が高まります。企業での実習経験を踏まえ、3年生では職業能力開発施設(認定職業訓練施設を有する企業を含む)での実習が主になります。
 

インターンシップ受入企業様の感想
  • 現場の雰囲気を早いうちに体験してもらえるのは良い。
  • 社内の教育内容や指導方法など、今後の人材育成にも役立つ受入となった。
  • 学生説明用の資料をまとめることを通じて、担当社員の成長につながった。
  • 一生懸命実習に取り組む姿に社員が刺激を受けた。
インターンシップに参加した学生の感想
  • 立派な社会人になるための準備を学生のうちにしていきたいと思った。
  • 会社の仕事では間違いが許されないので、失敗してもやり直しができる大学校での実習で、力をつけようと思った。
  • 社会に出て働くことを実感でき、自分の将来のイメージが沸いた。
  • 授業で習った知識が実際に役立つことを実感し、とても勉強になった。
  • インターンシップを経験し、希望の仕事に就きたいという気持ちが強くなった。
  • 仕事は様々な人とのつながりの中に成り立っているのだと知った。

インターンシップの実施概要

実施時期と期間

原則として夏季休暇中の10日間(2年生)または15日間(3年生)。
また、実施時間は受入企業様の就業規則に定める通常の就業時間(始業時間から終業時間まで)とし、安全上からも夜間の実施を避けるものとします。

実施学生

総合課程(2年生及び3年生の一部)

受入依頼人員

 1企業1名から(受入可能な場合は複数名)

登録方法

原則として2年生の受入にご協力をお願いします。「インターンシップ実習 実習先登録票」に所定事項を入力し、以下の宛先までメールにてご送付ください。実習を希望する学生がおりました際は、改めて受入れのご相談をさせていただきます。なお、特段のお申し出が無い限り、翌年度以降も引き続き実習先候補として学生に情報提供させていただきます。

送信先メールアドレス  ptu07[$]jeed.go.jp(※[$]を@に置き換えてください。)

留意事項

保険加入について
  • 学生は、損害賠償責任保険及び傷害保険に加入しています。
  • 当校は、施設所有管理者賠償責任保険に加入しています。
安全の確保について
  • 受入企業様は、実習現場における学生の安全・受入体制などを確保してください。
  • 授業の一環として実施しますので、実習終了後に所定の報告書の提出をお願いします。

お問い合わせ先

教務課

TEL:042-346-7635