課程・専攻
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応用課程担当者養成コース
高度養成課程 応用課程担当者養成コースとは
高度養成課程 応用課程担当者養成コースは職業能力開発大学校で実施している応用課程を担当するテクノインストラクターを養成するためのコースです。
応用課程は、「次代を担う高度で多様な職業能力を有し、“ものづくり現場を担う将来のリーダー”として企業の発展に貢献できる職業人を養成する」ことが目的とされており、応用課程担当者養成コースは、このための教育訓練を指導できる人材を養成することを目的としています。
応用課程担当者養成コースの訓練期間は1年間ですが、より実践的なカリキュラムとするために、職業大(PTU)における授業と、職業能力開発大学校の現場におけるカリキュラムで構成されています。
対象の方
応用課程の高度職業訓練を担当しようとする方であって、次の(1)から(3)に該当する方
(1)専門課程担当者養成コースの指導員養成訓練を修了した方
(2)職業能力開発研究学域の指導員養成訓練を修了した方
(3)(1)及び(2)と同等以上の知識並びに技能及び技術を有すると認められる方
履修期間
- 1年間(800時間以上)
履修科目
能力開発学科
- 実践技術者養成特論
- 統計解析特論
- マネジメント特論
- ヒューマンスキル特論
- コンセプチュアルスキル特論
- 教科指導法特論
- 安全衛生環境特論
- 品質・生産管理特論
- マネジメント演習
- 職業能力開発促進法の沿革等
- 職業訓練の実施に係る関連法
- 職業能力開発体系論
専攻実技
取得資格
- 応用課程担当資格
募集要項
費用
受験手数料:22,500円(非課税)
授業料:535,800円(非課税)
※公共職業能力開発施設に所属し、推薦により受講する方については、費用が異なる場合があります。
お問い合わせ先
学生課
TEL:042-346-7127
E-Mail:gakusei[$]jeed.go.jp
([$]は@に置き換えてください)