課程・専攻
【重要なお知らせ】令和7年度入学生から専攻名称が変更となります。詳しくはこちら
教育方針と3つのポリシー
教育方針
総合課程は、職業訓練指導員を志望する者の礎となる素養を付与し、優れた職業訓練指導員候補者を育成するとともに、産業界の要請に応えるべく人材を育成します。総合課程の4年間では、高度な生産技術や先進的な製品や技術の開発に必要な工学的知識・技術・技能を修得させるために、開校以来「科学・技術・技能」を三位一体とした実践的な教育を一貫して推し進めています。
3つのポリシー
ディプロマ・ポリシー(卒業認定・人材育成の方針)
総合課程は、教育方針に掲げる職業訓練指導員候補者、ならびに企業等の生産プロセスにおいて指導的役割を担う人材の育成を目標としています。所定の期間在学し、以下の能力を身につけ必要な単位を取得した学生を卒業させます。
①修得した豊富な知識・技能・技術を活用し、課題の発見、計画立案、実施、課題の解決、評価に取り組むことのできるマネジメント力
②社会全体に広く関心をもち、目標達成のために他者に方針を示すことのできるリーダーシップ力
③体得した知見を科学的・工学的根拠に基づいて相手にわかりやすく伝えることのできるコミュニケーション力
①修得した豊富な知識・技能・技術を活用し、課題の発見、計画立案、実施、課題の解決、評価に取り組むことのできるマネジメント力
②社会全体に広く関心をもち、目標達成のために他者に方針を示すことのできるリーダーシップ力
③体得した知見を科学的・工学的根拠に基づいて相手にわかりやすく伝えることのできるコミュニケーション力
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
総合課程は、アカデミックな授業体系と実践的な実験・実習を組み合わせることにより、科学的・工学的な知見に基づいて実際の機器・システムを作り上げることのできる能力を身につけさせます。ディプロマ・ポリシーに基づき人材を輩出するために、具体的には、「一般教育科目群」と専門科目として「工学教育科目群」及び「職業訓練科目群」の3つの科目群から構成され、以下の方針に基づき教育課程を編成・実施しています。
①一般教育科目群においては、学生が将来、産業構造の変化にも対応できるように必修科目として、自然科学、語学。健康科学、人文・社会科学などに加えて「生産技術」に関連する生産マネジメント科目を配置し、実施する。選択科目は、教養豊かな人間性を形成するための多くの教養教育科目を配置し、実施する。
②工学教育科目群においては、学生が科学・技術・技能に関する高い能力を修得できるよう実施する。設計から製作に関わる重要科目を基礎から応用まで幅広く配置し、科目の講義・演習・実習は連続的に行う。
③職業訓練科目群においては、職業訓練指導員候補者として実験・実習を主体にした技能が修得できるよう各専攻で必要な科目を配置し、実施する。
①一般教育科目群においては、学生が将来、産業構造の変化にも対応できるように必修科目として、自然科学、語学。健康科学、人文・社会科学などに加えて「生産技術」に関連する生産マネジメント科目を配置し、実施する。選択科目は、教養豊かな人間性を形成するための多くの教養教育科目を配置し、実施する。
②工学教育科目群においては、学生が科学・技術・技能に関する高い能力を修得できるよう実施する。設計から製作に関わる重要科目を基礎から応用まで幅広く配置し、科目の講義・演習・実習は連続的に行う。
③職業訓練科目群においては、職業訓練指導員候補者として実験・実習を主体にした技能が修得できるよう各専攻で必要な科目を配置し、実施する。
アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)
総合課程は、教育方針に基づき機械工学専攻、電気工学専攻、電子情報工学専攻、建築工学専攻の4つの専攻から構成されており、以下のような入学者を求めています。
①職業訓練指導員として、国や地域の人材育成の一翼を担う意欲のある人、あるいは、企業等の生産プロセスにおいて指導的役割を担う人材として産業界の発展に貢献する意欲のある人
②基礎的な学力を有し、自ら進んで学ぼうとする意欲のある人
③ものづくりに興味を有し、実験・実習を安全に取り組むことができる集中力のある人
④積極的にコミュニケーションをとり、課題解決のための思考力を高めたい人
①職業訓練指導員として、国や地域の人材育成の一翼を担う意欲のある人、あるいは、企業等の生産プロセスにおいて指導的役割を担う人材として産業界の発展に貢献する意欲のある人
②基礎的な学力を有し、自ら進んで学ぼうとする意欲のある人
③ものづくりに興味を有し、実験・実習を安全に取り組むことができる集中力のある人
④積極的にコミュニケーションをとり、課題解決のための思考力を高めたい人