受験生・保護者の方

トップ > 受験生・保護者の方 > イベント情報 > 令和6年8月4日(日)オープンキャンパス特設ページ > 機械工学専攻

【重要なお知らせ】令和7年度入学生から専攻名称が変更となります。詳しくはこちら

機械工学専攻

機械工学専攻に関連する研究室公開の詳細はこちら!

[U10]三次元CADを活用した製品設計の事例紹介
三次元CADを活用した製品設計の事例紹介のイメージ画像


●担当教員
二宮 敬一 准教授|吉田 瞬 助教

●公開内容
研究紹介ポスター、PC、製品等を使用し、参加者に対して説明を行います。(定員なし)

●参加者の皆さんへのメッセージ
 当ユニットで取組んでいる研究テーマについて、ポスター形式で紹介します。また、三次元CADを活用した製品設計の事例について紹介します。

U10 機械設計ユニットについて詳細が知りたい方はこちら
[U11]「切削加工の現象」や「機械加工作業」を見える化しよう。
~機械加工技術のスペシャリストを目指して~
「切削加工の現象」や「機械加工作業」を見える化しよう。のイメージ画像
  

●担当教員
古賀 俊彦 准教授|松本 拓哉 特任准教授

●公開内容
(1)「切削加工の実演」(定員:なし)
機械加工実習場の工作機械を使って、実際に鉄を切削して、その時にかかる力を測定します。そのデータを見て、加工の現象などを確認します。

(2)「機械加工作業のバイスの締付け力の測定実演」(定員:なし)
切削加工を行うためには、工具、材料が必要になります。工具(バイト)や金属材料を工作機械に取り付けたり、段取り作業が重要になります。段取りでは、材料をバイス等に取り付ける必要があります。その取り付け方ひとつで、安全や加工精度が変わります。そのときの締め付ける力を見える化するために開発した装置を紹介します。

●参加者の皆さんへのメッセージ
機械加工とは、工作機械や切削工具を用いて材料(金属やプラスチックなど)を目的の形状に加工することです。
日常生活で目につくものは、機械加工された部品が多くあります。この部品を製作する技術を学んでみませんか??
 
U11 機械加工ユニットについて詳細が知りたい方はこちら

[U12]プラスチック製品に必要な金型技術とは?
プラスチック製品に必要な金型技術とは?のイメージ画像
 

 ●担当教員
久保田 竜太 特任助教

●公開内容
(1)プラスチック射出成形を身近に感じてもらうため、プラスチック製品製作に関連した金型や機器の見学を行います。(定員なし)

(2)成果物等の展示・研究室紹介パネルを設置し、参加者に対して説明を行います。(定員なし)

●参加者の皆さんへのメッセージ
皆さんの身の回りには多くのプラスチック製品が存在しますが、その多くは金型を用いた射出成形という方法で製造されています。
実際の機械や機器に触れることによって、日頃、何気なく使用しているプラスチック製品をより身近に感じてみませんか?

U12 NC・CAMユニットについて詳細が知りたい方はこちら
[U13・16]「メカトロニクス」~ 様々な機械装置をプログラムで自在に制御する!~
「メカトロニクス」~様々な機械装置をプログラムで自在に制御する のイメージ画像
  

●担当教員
市川 修 教授|三上 貴正 特任准教授

●公開内容
(1)メカトロニクス装置の製作物と研究成果の展示・実演・説明を行います。(定員:なし)

(2)成果物等の展示・研究室紹介パネルを設置し、参加者に対して説明を行います。(定員:なし)

U13 機械保全ユニットについて詳細が知りたい方はこちら
[U14]金属の魔法:弾性と塑性の不思議を探る
自動車ボディで使用される強度が異なる銅板の曲げ実験
  

●担当教員
大川 正洋 准教授|黒木 利記 特任准教授
 
●公開内容
(1)高張力鋼板の曲げ加工実験を行います。(定員:あり)

(2)成果物等の展示・研究室紹介パネルを設置し、参加者に対して説明を行います。(定員:なし)
 
●参加者の皆さんへのメッセージ
金属の弾性変形と塑性変形について学び、実際に車のボディとして使用されている鋼板の塑性加工体験を行います。金属の強度の違いを、力学的な変形理論を交えて体験することができます。
 
[U15]「溶接」を身近に感じよう!
~環境と人にやさしい溶接・接合技術を目指して~
「溶接」を身近に感じよう! のイメージ画像
  

●担当教員
中島 均 教授|髙橋 潤也 准教授|朝長 直也 助教

●公開内容
(1)AR溶接シミュレータの体験会を行います。(定員:あり)

(2)マスクフィットテスタを設置し、マスクフィットテストについての説明・実演、希望者には体験をしてもらいます。(定員:なし)

(3)成果物等の展示・研究室紹介パネルを設置し、参加者に対して説明を行います。(定員:なし)
 
●参加者の皆さんへのメッセージ
身の回りにある自動車や建築物、家電製品などの工業製品の製造には溶接の技術が不可欠です。AR溶接シミュレータなどの体験を通して、私たちの生活を陰で支えている「溶接」を身近に感じてみませんか?
 
[U36]身近な流体を制御・活用する!
身近な流体を制御・活用する!のイメージ画像


●担当教員
渡邊 正人 准教授|都築 光理 特任助教

●公開内容
成果物等の展示・研究室紹介パネルを設置し、参加者に対して説明を行います。(定員:なし)

●参加者の皆さんへのメッセージ
身の回りで起こる流体現象からエネルギーを取り出したり、制御をすることは、人の生活を支える重要な技術です。特に近年、GXの推進に有用なエネルギーハーベスティング(環境発電)が注目されています。当研究室で取り組んでいる小水力発電や振動発電の研究事例を紹介いたします。
 
U36 機械環境エネルギーユニットについて詳細が知りたい方はこちら
[U40]福祉機器を体験してみよう
福祉機器を体験してみよう のイメージ画像
 

●担当教員
垣本 映 教授|池田 知純 教授|新家 寿健 准教授
 
●公開内容
電動車いす、食事支援ロボット、アシストスーツなどの福祉機器を体験してみましょう。
 
●参加者の皆さんへのメッセージ
福祉機器は、高齢者・障がい者の生活を支え、Quality of Lifeの維持・向上を図る大切なものです。福祉機器を体験してみませんか?
 

お問い合わせ先

学生課

TEL:042-346-7127
E-Mail:gakusei[$]jeed.go.jp


([$]は@に置き換えてください)