受験生・保護者の方
【重要なお知らせ】令和7年度入学生から専攻名称が変更となります。詳しくはこちら
建築工学専攻
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[U26]未来の住まいづくりを体験しよう!



●担当教員
伊丹 弘美 准教授|樋口 貴彦 准教授
●公開内容
(1)これまで職業大の学生が設計デザインしたプレゼンテーションボードと模型の展示を行います。模擬講義以外の時間帯は、教員と学生が成果物に関する補足説明を行います。(定員:なし)
(2)戸建て住宅を対象に、手を伸ばせば触ることができるかのような臨場感を味わえるVRを使った住宅体験を行います。(定員:あり)
●参加者の皆さんへのメッセージ
U26 建築計画・設計・CADユニットについて詳細が知りたい方はこちら
[U27]建物の耐震性能を知ろう
(倒壊シミュレーションソフトを使用して建物に地震動を与える)



●担当教員
佐畑 友哉 助教
●公開内容
(1)成果物(小屋組課題)およびパネル(研究成果)の展示を行います。模擬講義を開催していない時間帯は、教員と学生が常駐します。(定員:なし)
(2)倒壊シミュレーションソフト「wallstat」を使用した模擬講義を実施します。(定員:あり)
●参加者の皆さんへのメッセージ(2)倒壊シミュレーションソフト「wallstat」を使用した模擬講義を実施します。(定員:あり)
過去の地震では建物が多くの被害を受けており、建物の耐震性能を把握することは極めて重要です。コンピュータ上で過去に発生した地震を再現して、建物の耐震性能を調べてみませんか。
[U28]
(1)ARグラスの向こうに何が見える?
~近未来のRC造の施工教育体験(VR、AR体験)~
(2)地球にやさしいコンクリートとは






●担当教員
舩木 裕之 准教授|財津 拓三 准教授
●公開内容
(1)HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を利用し鉄筋の切断、曲げ加工、組立作業を体験します(定員:あり)
●公開内容
(1)HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を利用し鉄筋の切断、曲げ加工、組立作業を体験します(定員:あり)
(2)フライアッシュを用いた環境配慮型のコンクリートについて説明します。コンクリートを使った化学反応試験(中性化試験)や研究に使用する機器を体験型の講義で説明します。(定員:なし)
(3)研究室で行った過去の研究パネルを展示します。学生・教員が説明を担当します。(定員:なし)
(4)研究成果、授業風景をVTRで流します。(定員:なし)
(5)実習場での授業風景の説明、機器試験機について説明します。(定員:なし)
●参加者の皆さんへのメッセージ
AR、VRグラスを用いた最新の鉄筋加工方法や組立の体験、地球にやさしい二酸化炭素の発生量を抑制できるコンクリートを紹介します。新しい研究、機器に興味がある方はお越しください。
U28 建築施工・構造評価ユニットについて詳細が知りたい方はこちら
(3)研究室で行った過去の研究パネルを展示します。学生・教員が説明を担当します。(定員:なし)
(4)研究成果、授業風景をVTRで流します。(定員:なし)
(5)実習場での授業風景の説明、機器試験機について説明します。(定員:なし)
●参加者の皆さんへのメッセージ
AR、VRグラスを用いた最新の鉄筋加工方法や組立の体験、地球にやさしい二酸化炭素の発生量を抑制できるコンクリートを紹介します。新しい研究、機器に興味がある方はお越しください。
U28 建築施工・構造評価ユニットについて詳細が知りたい方はこちら
[U29]「超高強度コンクリート」 その実力やいかに!?



●担当教員
山崎 尚志 准教授|岡 健太郎 特任助教
●公開内容
(1)普通コンクリートと超高強度コンクリートを破壊試験し、実験結果を計算してみましょう。(定員:なし)
●参加者の皆さんへのメッセージ
建築や土木に使われる「コンクリート」。知っているようで知らない材料。建築を学ぶ学生が必ず学ぶ「コンクリート」について一足先に勉強してみましょう。
U29 建築仕上・材料評価ユニットについて詳細が知りたい方はこちら
●公開内容
(1)普通コンクリートと超高強度コンクリートを破壊試験し、実験結果を計算してみましょう。(定員:なし)
(2)「『コンクリート』って何?」
コンクリートの基本をわかりやすく説明します。(定員:なし)
コンクリートの基本をわかりやすく説明します。(定員:なし)
●参加者の皆さんへのメッセージ
U29 建築仕上・材料評価ユニットについて詳細が知りたい方はこちら
[U30]
(1)耐力壁の実験
(2)地震体験


●担当教員
●公開内容
(1)耐力壁の実験(定員:なし)
(2)地震体験(定員:なし)
(2)地震体験(定員:なし)
●参加者の皆さんへのメッセージ
地震力に対して抵抗する木造住宅に配置される耐力壁の性能を、実大の耐力壁を壊す実験を見ながら確認してください。また、建物に被害を与える大地震の揺れのすごさを、3次元振動台で体験してください。
[U31]五感で楽しむ木材!?


●担当教員
園田 里見 教授|飯田 隆一 助教
●公開内容
(1) 様々な木材や木質材料の解説や、肉眼と電子ルーペによる観察を行います。
(2) 打撃音の周波数スペクトルを観察し、固有振動数と曲げ強度の関係から強いものと弱いものを予想したり、曲げ強度試験の実演・解説を行ったりします。
(定員:あり)
(定員:あり)
●参加者の皆さんへのメッセージ
世界には6万種を超える樹木があると言われています。その中で、建築に適した木材とはどんなものでしょうか?高価で珍しい木材に触れたり、強度実験を体験して頂きます。
[U38]「地球に優しい建築物」を知るための温熱環境測定


●担当教員
池田 義人 准教授|飯泉 元気 助教
●公開内容
模擬講義の流れ(定員:あり)
(1)ミニ講義(20分):「気化熱を活用した地球に優しい建築物」
気化熱について概要を説明し、屋上緑化や打ち水など、気化熱を活用した「地球に優しい建築物」の事例を紹介します。
(2)実験1(10分):気化熱の実験
強制通風式の乾湿計(アスマン通風乾湿計)を用いた環境計測で、気化熱の効果を見える化します。気化熱(蒸発潜熱)のエネルギーの大きさや、環境(空気温度や相対湿度)の違いによる気化熱の生じ方の違いを理解します。
(3)実験2(10分):蒸散効果の実験
実際の生きた植物と造花の葉の表面温度をサーモカメラや放射温度計で計測します。これにより、屋上や外壁の緑化が建築環境に与える影響を理解します。
●参加者の皆さんへのメッセージ
SDGsに関する取り組みとして、通風や気化熱等の自然由来のエネルギーを活用して涼感を得る建築物が注目されています。地球に優しい建築物について、学んでみませんか。
お問い合わせ先
学生課
TEL:042-346-7127
E-Mail:gakusei[$]jeed.go.jp
([$]は@に置き換えてください)