研究活動
【重要なお知らせ】令和7年度入学生から専攻名称が変更となります。詳しくはこちら
研究ユニット
建築計画・設計・CADユニット
ユニットの概要
建築計画・設計・CADユニットは、建築・都市における建築計画、設計、CAD分野の教育と研究を行っています。
建物は、都市や地域、敷地の調査から、建築の企画、計画、意匠設計、構造設計、設備設計、施工、竣工というプロセスを経てできあがります。当ユニットは、この都市・建築における調査から意匠設計までの技術・技能分野を教育と研究の対象としています。
建築計画は、設計をするための準備の段階です。都市・建物の空間や人々の様々な行動、設計の進め方などについて学びます。
建築意匠設計では、イメージを建物の形にしてゆくためにコンセプトからイメージへの展開し、具体的な都市・建築空間をつくって方法を学びます。さらに設計発表会をとおしてプレゼンテーション能力も養います。
ユニットの担当分野
教授 和田浩一 建築計画学、建築設計学
准教授 伊丹弘美 建築計画学、建築設計学、環境心理、インテリア
准教授 樋口貴彦 地域施設計画、建築関係法規、技術英語
指導員養成訓練、研修課程および総合課程においても同分野の研究・講義・実習・情報収集を行っています。研究では、特に設計方法、住環境に関 する調査を推進しています。また、職業大が担当する建築CADの競技大会にも貢献しています
主な研究テーマ
- 卒用設計(調査・企画・設計・提案)和田・伊丹・樋口
- 建築設計プロセスに関する研究 和田
- 環境心理・インテリアに関する研究 伊丹
- 木造建築の更新と歴史的景観の変遷に関する研究 樋口
- 建築・地域空間計画に関する研究 和田・伊丹・樋口