研究活動
【重要なお知らせ】令和7年度入学生から専攻名称が変更となります。詳しくはこちら
研究ユニット
情報処理ユニット
ユニットの概要
- 情報処理ユニットでは、情報処理分野における計算機応用技術に関する研究を推進しており、主に、ソフトウェア開発による研究活動を展開しています。例として、データサイエンス、深層学習、画像処理、ITネットワーク、リアルタイムOSなどについての研究を行っています。
- 指導員養成訓練、研修課程および総合課程において、上記関連分野の講義・実験実習を担当しています。
- 技能競技大会委員(若年者ものづくり大会・技能五輪におけるITネットワークシステム管理職種)として貢献しています。
ユニットの担当分野
データサイエンス、深層学習、画像処理、ITネットワーク、リアルタイムOS、知識ベース
主な研究テーマ
類のための深層学習を利用した画像分類モデルの改良(堀田)
- 動機付けを考慮したAI教育用教材の開発と授業実践(堀田)
- マルチモーダルな情報ソース(技能指導書等)からAIで知識ベースを構築する研究(田中)
- 電子回路部品の実装の正確さを評価するAIの研究(田中)
- データサイエンス・プロジェクトの一連のプロセスを学ぶ教材に関する研究(田中)
- 顔認知と顔画像処理に関する研究(秋葉)
- リアルタイムOSの教材に関する研究(秋葉)
- kinectを用いた視覚障碍者のための運動支援システムに関する研究(秋葉)
電子情報専攻 情報処理ユニット 仲川碩政さん(令和6年度卒業)が、第17回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム2025 (DEIM2025)で学生プレゼンテーション賞を受賞
・2025年2月27日~3月4日にオンラインと福岡国際会議場のハイブリッド形式で開催された第17回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM2025) (pub.confit.atlas.jp/ja/event/deim2025)において、仲川碩政さん(令和6年度卒業)が学生プレゼンテーション賞を受賞しました。DEIMはデータ工学分野で日本で最大規模の国内会議で、今年度は429件の発表がありました。学生プレゼンテーション賞は、優れた講演をした学生に対して授与される賞です。
・講演題目:仲川碩政, 田中剛, 遠藤雅樹, 秋葉将和, 堀田忠義,「画像処理技術によるはんだ付け品質の自動評価手法の検討」,第17回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム2025 (DEIM2025)、 講演番号 9L-03
- 研究テーマ、研究室環境、ユニット所属教員