研究活動
【重要なお知らせ】令和7年度入学生から専攻名称が変更となります。詳しくはこちら
研究ユニット
エネルギー変換ユニット
ユニットの概要
- 各種電気機械(主に電動機や発電機)の特性解析技術、交流モータやリニアモータのモデリング技術ならびに高性能制御技術に関する研究に従事するとともに、モータやインバータの設計・製作教材といった実践的なパワーエレクトロニクス実習教材の開発を行っています。
- エネルギー変換工学分野の「電気機器」「パワーエレクトロニクス」に関する講義・実験実習を担当しています。
- 主として電気学会の年次大会や研究会、米国電気電子学会等の国際会議で研究成果を積極的に発表するとともに、これらの学会における各種専門委員会の活動を通じた調査研究等に従事しています。技能振興活動の一環として、技能五輪全国大会(工場電気設備職種)に競技委員として参画し、競技の運営に携わっています。
ユニットの担当分野
回転機、回転機制御技術、リニアモータ、リニアドライブ、パワーエレエレクトロニクス
主な研究テーマ
- 電気機械の解析と制御に関する研究
- 誘導電動機の新無負荷試験法の開発
- 交流電動機のオンラインパラメータ推定法の開発
- あらゆる交流モータに適用可能なセンサレスベクトル制御法の開発
- リニアモータの非対称等価回路定数算定法に関する研究
- リニアサーボモータのロバスト制御に関する研究