研究活動
【重要なお知らせ】令和7年度入学生から専攻名称が変更となります。詳しくはこちら
研究ユニット
電気環境エネルギーユニット
ユニットの概要
- 太陽光発電における電力制御や身の回りにある未利用エネルギーの有効利用など、電気環境エネルギー分野の研究を幅広く行っています。研究テーマ中には企業や他大学と共同で進めている研究や、関連する分野の訓練教材の開発もあります。
- 電気技術者にとって基礎となる電気回路論、発変電工学、送配電工学、電気設備管理などの電力技術、環境エネルギー工学、新エネルギー工学などの環境技術に関連した講義および実験・実習を担当しています。
- 電気学会、電気設備学会、日本MRSに所属して研究を行いながら、各学会の様々な委員会のメンバーとしても活動しています。また、技能五輪および若年者ものづくり競技大会の競技委員として技能振興に貢献しています。技能五輪国際大会には日本代表チームのメンバーとして参加しています。
ユニットの担当分野
電気回路論、送配電工学、発変電工学、電気設備工学、電気設備施工・保守、電力制御、新エネルギー工学、環境エネルギー工学
主な研究テーマ
- 太陽光発電用パワーコンディショナの安定制御方法の提案
- 複数の太陽光発電システムが連系された配電系統の電圧・電力解析方法の開発
- 太陽光発電用パワーコンディショナの教材開発
- 微小エネルギーの回収・貯蔵装置の開発
- 漏電遮断器の不要動作メカニズムの解明および対策方法の提案