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教員紹介
飯泉 元気Iizumi Genki
【助教】新成長分野系/建築環境設備エネルギーユニット
学位 | 博士(工学)千葉工業大学, 2017 |
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学歴 | 千葉工業大学 工学研究科 工学専攻 博士後期過程修了,2017 千葉工業大学 工学研究科 建築都市環境学専攻 博士前期過程修了,2014 千葉工業大学 工学部 建築都市環境学科卒業, 2012 |
メールアドレス | g-iizumi[$]uitec.ac.jp |
専門分野 | 建築環境工学 |
ユニット研究と教員研究の関連性
私の教育方針
主な研究実績等
1)主要論文
- 学術論文等
1)飯泉 元気, 小峯 裕己:高層棟の大学施設におけるエレベーターの交通量実態調査に基づく交通計算の妥当性の検討,日本建築学会環境系論文集,88.806,pp. 334-343,2023年4月1日2)飯泉 元気, 木村 洋, 小峯 裕己:「におい」の放散速度に基づく新築臭の制御手法の提案—におい識別装置を用いた新築時における室内におい環境の測定・評価方法に関する研究 その2,日本建築学会環境系論文集,86.781,pp. 279-287,2021年3)若林 斉, 飯泉 元気, 菊本 悠, 小峯 裕己:温熱・香り複合環境における生体応答に関する研究—第1報−ペパーミントの香りが記憶課題パフォーマンスおよび課題遂行時の脳酸素動態に及ぼす影響,空気調和・衛生工学会 論文集,43.253,pp. 23-30,2018年4月5日4)Genki Iizumi:Study on the Planning for the Fragrant and Healthy Indoor Air in the Natural Wood Interior Finish,Proceedings of the 11th International Symposium on Architectural Interchange in Asia,.,pp. -,2016年8月5)飯泉 元気, 小峯 裕己, 木村 洋:新築臭の原因と模型実験の妥当性の確認—におい識別装置を用いた新築時における室内におい環境の測定・評価方法に関する研究 その1,日本建築学会環境系論文集,81.723,pp. 439-446,2016年5月6)木村 洋, 小峯 裕己, 飯泉 元気:集合住宅のごみ置場脱臭装置の性能評価,日本建築学会環境系論文集,79.702,pp. 663-669,2014年8月 - 本校論文
- 学会発表・講演等
1)横田考俊, 牧野康一, 飯泉元気, 堤拓哉:草地上における音の伝搬に及ぼす気象影響に関する実験及び予測計算,日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM),2023(),pp.-,2023年2)三浦尚志, 飯泉元気, 二宮秀與:気象予報値に基づく設計用気象データセットの開発 その2:推計精度の検証とメッシュマップの試作,日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM),2022(),pp.-,2022年7月20日3)飯泉元気, 三浦尚志, 二宮秀與:気象予報値に基づく設計用気象データセットの開発 その1:推計手法の概要,日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM),2022(),pp.-,2022年7月20日4)Takatoshi Yokota, Koichi Makino, Genki Iizumi, Takuya Tsutsumi:A study on variations in excess attenuation due to ground surface and meteorological conditions based on a long-term outdoor sound propagation experiment,Proceedings of INTER-NOISE 2021 - 2021 International Congress and Exposition of Noise Control Engineering,263(2),pp.4368-4375,2021年8月1日5)徳満涼輔, 二宮秀與, 飯泉元気:MSM及び気象衛星画像を用いた水平面全天日射量及び大気放射量の推定方法,日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM),2021(),pp.-,2021年7月20日6)横田 考俊, 牧野 康一, 飯泉 元気, 堤 拓哉:インパルス応答自動計測システムを用いた北海道における長期間屋外音響伝搬実験—Long-term experiments on influences of ground and meteorological conditions on outdoor sound propagation in Hokkaido—音の伝搬に関する研究の拡がりと現在地,公益社団法人日本騒音制御工学会春季7)研究発表会講演論文集 = Proceedings of the spring meeting, the Institute of Noise Control Engineering of Japan / 日本騒音制御工学会 編,(),pp.57-60,2021年4月8)飯泉 元気, 廣田 誠一:北海道における屋外拡声器を用いた防災行政無線の冬季実測(その2)Swept-Sine信号を用いた評価,公益社団法人日本騒音制御工学会春季研究発表会講演論文集 = Proceedings of the spring meeting, the Institute of Noise Control Engineering of Japan / 日本騒音制御工学会 編,(),pp.61-64,2021年4月9)飯泉 元気, 廣田 誠一:積雪寒冷地の漁村集落における屋外拡声器を用いた防災行政無線の長期測定,日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM),(2020),pp.-,2020年9月10)徳満 涼輔, 二宮 秀與, 飯泉 元気:40306 メソ数値予報モデルGPV地上面データを用いた水平面全天日射量の推定方法,環境工学I,(2020),pp.641-642,2020年9月11)廣田 誠一, 飯泉 元気:40200 小判道産CLT床パネルによる浮き床工法の床衝撃音遮断性能,環境工学I,(2020),pp.409-410,2020年9月12)飯泉 元気:40164 沿岸集落における屋外拡声器を用いた防災行政無線の冬季実測 その2 気象条件が防災行政無線に与える影響の調査,環境工学I,(2020),pp.337-338,2020年9月13)Takatoshi Yokota, Koichi Makino, Genki Iizumi, Takuya Tsutsumi:Long-term experiments on influences of ground surface and meteorological conditions on outdoor sound propagation using an unattended impulse response measurement system,Proceedings of 2020 International Congress on Noise Control Engineering, INTER-NOISE 2020,(),pp.2050-2056,2020年8月23日14)廣田 誠一, 飯泉 元気, 森松 信雄, 宮内 淳一:小判道産CLT床パネルによる浮き床工法の床衝撃音遮断性能,日本建築学会北海道支部研究報告集,(93),pp.173-176,2020年6月15)糸毛 治, 飯泉 元気, 河原崎 政行:高い断熱性を活かした木外装防火外壁の開発,日本建築学会北海道支部研究報告集,(93),pp.23-26,2020年6月16)徳満 涼輔, 二宮 秀與, 飯泉 元気:メソ数値予報モデルGPV地上面データを用いた水平面全天日射量の推定方法,日本建築学会九州支部研究報告集,(59),pp.281-284,2020年3月
他17編
2)著書
におい分析評価・対策事例と頻出 : Q&A集,情報機構,pp.91-96,2022年2月,ISBN:9784865022292
3)受賞
公益社団法人 日本騒音制御工学会 研究奨励賞,2019.5
4)特許(知的財産権)
5)開発教材
6)資格
活動
1)学会活動
一般社団法人 日本音響学会 2020~
公益社団法人 日本騒音制御工学会 2018~
公益社団法人 空気調和・衛生工学会 2012~
一般社団法人日本建築学会 2012~